熱帯植物館
レイシ
高さ7~10mになる常緑小高木、葉は偶数羽状複葉で小葉互生、長さ5~15cmで披針形銳頭。
花は淡黄色で雄花、雌花の両性花の別があり、離雄同株・リュウガンとともに古くから知られた熱帯果樹の一つである。
また楊貴妃にまつわるしイシの話はあまわりにも有名である。
ドンベヤ
アフリカ大陸、マダガスカルなどに約200種が分 布。常緑で、花の美しい数種を鑑賞用に植える。
樹形は分校型で、根元から引なりに伸びる枝を多数出す。
花は赤、白、淡紅色、十数個~数十個 まとまって、アジサイのような大きな花房をつけ、豪華で見ばえがする。葉は大形でキリの葉を想わせる。
ザボン
常緑高木。樹高は最大30mにも達するという。
葉 ・花・果実とも他のミカン類に比べて大型。果実 は熱すと黄緑色または黄色になり、形は品種によって異なり、球形・扁球形・洋なし形・卵形など。
果肉の色は淡黄色または赤紫色。果皮はとても厚く、そのまま手でむくのは困難。
ハスノハナギリ
「海岸近くに見られ、高さ12mぐらいになる常緑高木。
葉は長さ20cmぐらい、花は3mmぐらいの小さな花。
核果は黒く、白色・肉質の総苞に包まれている。
葉の心脚部が赤色の他、白色、緑色のものもある。
寒さに弱い。
ニンニクカズラ
常緑つる性植物。葉は対生で長さ約10cm、柔らかい革質で照葉。
葉や花を傷つけるとニンニク の臭いがするのでこの名がある。耐寒性は強く、5℃あれば越冬する。
ディコリサンドラ
直立して2mぐらいになり株立ちとなる。葉は長 さ12~15cm、幅3.5cmで、裏面は濃紫紅色である。
熱帯アメリカに約30種がある。常緑または落 葉性の多年生草本。
エクメア
葉は長さ40~60cm、幅5~7cmぐらい、やや肉 厚で堅く、葉縁には黒い刺が密生する。
葉色自体 は濃緑色で、白粉による横縞模様がある。ピンク色の花苞は2ヵ月間以上美しさを保つ。
サンジャクバナナ
マレーシア原産の矮性のバナナで、葉の長さ1~2m、幅30cm~60cmで、表面に白いロウ物質が特に多い。
仮茎の高さは2~2.5mぐらいになり、 葉は幼苗のころから30~40枚ほど出るが、次々に外部から枯れ、10枚ぐらい残ったところに花が着く。
13℃以上は保ちたい。食用になる
デュランタ・レペンス
「常緑の低木または高木で、葉は無毛あるいは羊毛状の毛をつけ、ときとして刺がある。
葉は対生または輪生で単葉、全縁または鋸歯縁。花は白、「薄紫、紫色で総状花序、しばしば円錐花序をつく る。原産地には約30種がある。
ジャカランダ
高さ15~20mになる常緑高木。葉は長さ30~45 cm、小葉は5~20mm。花は頂生し薄紫色でラッ パ状の花を多数着ける。
高温多湿下では生育が早いが、低温では葉が黄変しやすい。
