熱帯植物館
ハマサルトリイバラ
常緑のつる性低木。茎はまるく無刺。葉は卵円形、長さ10cm内外、幅6.5cm内外。
下面は粉白色で円、鋭尖頭.3脈が著しく目立ち、裏面に突き出る。
葉柄は10m「内外で短く、屈曲し、基部から2本の巻きひげを出す。
散形花序に多数の花を付け、花柄は4~5cm、小花柄は1.5cm内外・果実は球形、径7mm内外で冬季に黒熱する。
ツンベルギア・フォーゲリアナ
シコンノボタン コートダジュール
高さ1.0~1.5mの常緑低木、直立した樹形を作り、各枝 先に咲き始めは濃紫色で底白の花を着ける。
花期は9~12月と遅い。耐寒性はあるが、霜除けすると株は傷まない。
パッションフルーツ
パッションフルーツは蔓性の常緑多年草で南米の亜熱帯地域を中心に分布している。熟した果実は直径5cm程度の卵形で、内部には小さく硬い種を多く含みその周りを包むように黄色いゼリー状の果肉と果汁がある。果実をカットした瞬間にフルーティーで華やかな香りが広がる。
ゴレンシ(スターフルーツ)
ゴレンジは果実が五稜形の特異な形状の熱帯果樹・高さ5~10mになる半つる性の常緑樹.3~5cmの小葉を9~11枚対生する奇数羽状複葉 花は径6~9mmの桃色、果実は長さ10cmぐらい、長楕円の五稜形で、断面は星形なのでスターフルーツともいわれる。
コエビソウ
株元から細い緑色の茎が約1mに立ち上がる。葉は対生して長さ3~7cm。
それぞ れ分岐した茎は節間が長く、半つる性で 、先端に着く花はエビの尾を思わせる形で、赤褐色の苞が重なり合う。その間から白色の唇形の小さな花が咲く。
ドンベヤ
アフリカ大陸、マダガスカルなどに約200種が分 布。常緑で、花の美しい数種を鑑賞用に植える。
樹形は分校型で、根元から引なりに伸びる枝を多数出す。
花は赤、白、淡紅色、十数個~数十個 まとまって、アジサイのような大きな花房をつけ、豪華で見ばえがする。葉は大形でキリの葉を想わせる。
アマゾンユリ
葉は卵形で長さ30cm、幅12~15cm、葉柄は長さ30cm. 花茎は円柱形で高さ60 cm、頂部に芳香のある花を3~6個散形につける。
花径は6~8cm、花筒部は長さ5cmあり曲がっている。花被裂片は長楕円形・花は温室では冬に開花する。
ペトレア
メキシコを中心とした熱帯アメリカに約30種がある。
常緑つる性で、葉はざらざらした感じで長卵形。花弁は5枚、がくも5枚で、花冠が2重になっているように見える。
花色は白、紫、淡青などがある。
ジャンボラン
常緑高木樹皮は厚く、はがれやすい。葉はやや堅く、細かい葉脈がはっきりしていて、形は広楕円形~長楕円形または倒卵形、表面は光沢がある。葉のわきから出る花序に白い小花を多数つける。
果実は黒紫色に熟し、中に1個の種子がある。
ゲットウ
熱帯アジア、ポリネシアなどに約150種がある多年草で、わが国にもハナミョウガなど25種がある。
根茎に芳香のあるもの 「や、花の美しいものが多い。
ジャボチカバ
高さ12mぐらいに達する高木・葉は長卵形で対生・花は白色で雄しべが多数着く。
球形の暗紫色の果実が幹や枝に直接着く。
テコマンテ
ニューギニアを中心にオーストラリア・クイーンズランドやニュージーランドに約5種が知られる。
そのうち数種が美しい花を鑑賞するために栽培される。
大型の常緑つる性植物。古い幹から直接花序を出して花を咲かせる。
花はなかなかの珍花といわれる。やや肉質でラッパ状となり、先端は5裂する。
ビグノニア
葉は対生、長楕円状
披針形、無毛・花がカレーの色や香りに近 いので、一名カレーバインとも呼ばれる。 花形は筒型ラッパ状。
ブラシノキ
「高さ8mほどの低木・花は多くの種類では赤色系であるが、なかには黄白色の花を着けるものもある。
種子は木質の果実に 入ったまま樹上に残り、山火事などで植物体や枝が枯死するまで散布されない。
