熱帯植物館
コスタス
茎は株元から直立して高さ1~3mになる。葉身は長さ10~15cm、幅3~4cmぐらい。花は茎の先端 に着き、径7~10cm、白色で中心部に次々に開く・日陰に強い。
カエンボク
高さ20mにもなる高木、羽状葉は長さ30~40cm、小葉は9~19個、短い葉柄があり、卵状披針形で先端は鋭形、若いときは裏面に軟毛がある。
花は5cmくらいで紅色、枝の先端に群がって多数着生して美しい。
シクンシ
熱帯アジア、マレーシアに分布し、琉球諸島に野生化する。
高さ7~8mまで生長する。葉は楕円形~長楕円形で長さ8~15cmになり、先はとがる。葉柄の下部に関節があり、葉が落ちると残った葉柄の一部は刺状となる。
花序は頂生する。花は芳香を有し、下垂する。
ヒゴロモコンロンカ
直立あるいは半つる性常緑低木で10mほどになる。 は丸く短毛を密生する。
葉は対生し丸みのある卵形または楕円形で、 苞は光沢のある赤色で非常に美しい。
アメリカデイゴ
高さ6~8mの落葉高木。長さ50~70cmぐらいの黄色を帯びた赤色の総状花を着ける。
小葉は長さ10~15cmぐらい、幹をわら巻きにすると東京でも越冬する。
ハマサルトリイバラ
常緑のつる性低木。茎はまるく無刺。葉は卵円形、長さ10cm内外、幅6.5cm内外。
下面は粉白色で円、鋭尖頭.3脈が著しく目立ち、裏面に突き出る。
葉柄は10m「内外で短く、屈曲し、基部から2本の巻きひげを出す。
散形花序に多数の花を付け、花柄は4~5cm、小花柄は1.5cm内外・果実は球形、径7mm内外で冬季に黒熱する。
ハナキリン
マダガスカルに原生・高さ1~2mになる低木で、茎は多数の鋭い刺をもち、分岐して拡がる。葉は長さ3~5cmぐらいで、花のように見えるのは花ではなく葉である。
枯れたように見える枝も多肉質で乳液を含んでいる。乾燥すると葉を落とす。多くの園芸品種がある。
マイソルヤハズカズラ
インド南部原産、つる性多年草・茎は細いがよく分岐し、基部は木質化する。
葉は長さ10cm内外、卵状披針形~長披針形、波状縁、縁にはゆるい鋸歯がある。
3行脈がある。花は長さ70cm内外の総状花序で下垂する。
花冠裂片は黄褐色だが、大きく開いた花筒内部は濃黄色反転するので縦長にみえる。
オウギバショウ
マダガスカル原生の11種の高木状植物・葉柄を切って適たる樹液で旅人の渇えた喉をうるおし、また葉が東西に開するので方向が解るためこの名があるといわれている。
