熱帯植物館
モモタマナ
高さ20m以上にもなる半落葉性の高木。枝は大きく横にひろがる。
葉は倒卵形で大きく、枝の先 の方に集まってつく。
花は白色で小さく、枝の先 から出る穂状の花序につけ、雄花と雌花の区別がある。
果実はモモの種子のような形で、緑色または赤みを帯びる。
ニオイバンマツリ
熱帯アメリカに40種が分布します。パンマツリとは西洋のマツリカという意味で、夜になると、香りが強くなります。
花色は紫からだんだん白に変化します。
レイシ
高さ7~10mになる常緑小高木、葉は偶数羽状複葉で小葉互生、長さ5~15cmで披針形銳頭。
花は淡黄色で雄花、雌花の両性花の別があり、離雄同株・リュウガンとともに古くから知られた熱帯果樹の一つである。
また楊貴妃にまつわるしイシの話はあまわりにも有名である。
ドンベヤ
アフリカ大陸、マダガスカルなどに約200種が分 布。常緑で、花の美しい数種を鑑賞用に植える。
樹形は分校型で、根元から引なりに伸びる枝を多数出す。
花は赤、白、淡紅色、十数個~数十個 まとまって、アジサイのような大きな花房をつけ、豪華で見ばえがする。葉は大形でキリの葉を想わせる。
ザボン
常緑高木。樹高は最大30mにも達するという。
葉 ・花・果実とも他のミカン類に比べて大型。果実 は熱すと黄緑色または黄色になり、形は品種によって異なり、球形・扁球形・洋なし形・卵形など。
果肉の色は淡黄色または赤紫色。果皮はとても厚く、そのまま手でむくのは困難。
ハスノハナギリ
「海岸近くに見られ、高さ12mぐらいになる常緑高木。
葉は長さ20cmぐらい、花は3mmぐらいの小さな花。
核果は黒く、白色・肉質の総苞に包まれている。
葉の心脚部が赤色の他、白色、緑色のものもある。
寒さに弱い。
ニンニクカズラ
常緑つる性植物。葉は対生で長さ約10cm、柔らかい革質で照葉。
葉や花を傷つけるとニンニク の臭いがするのでこの名がある。耐寒性は強く、5℃あれば越冬する。
ディコリサンドラ
直立して2mぐらいになり株立ちとなる。葉は長 さ12~15cm、幅3.5cmで、裏面は濃紫紅色である。
熱帯アメリカに約30種がある。常緑または落 葉性の多年生草本。
