2023-07-15
コスタス
学名
Costus speciosus
科目
ショウガ科
原産国
インド(東南アジア熱帯雨林気候区)
説明
茎は株元から直立して高さ1~3mになる。葉身は長さ10~15cm、幅3~4cmぐらい。花は茎の先端 に着き、径7~10cm、白色で中心部に次々に開く・日陰に強い。
2023-07-01
カエンボク
学名
Spathodea campanulata
科目
ノウゼンカズラ科
原産国
熱帯アフリカ(アフリカサバナ気候区)
説明
高さ20mにもなる高木、羽状葉は長さ30~40cm、小葉は9~19個、短い葉柄があり、卵状披針形で先端は鋭形、若いときは裏面に軟毛がある。
花は5cmくらいで紅色、枝の先端に群がって多数着生して美しい。
2023-06-20
ノリウツギ
科目
アジサイ科
和名
ノリノキ、サビタ
説明
1.分布:日本全土に分布し、日当たりのよい山野に生える高さ2~4mになる落葉低木です。
2.花: 7~8月、枝先に長さ6~30㎝の円錐花序をだし、小型で5弁の両性花多数とその周囲に直径1~5㎝の白色ときに淡紅色の装飾花をつけます。
3.その他:果実は10月頃成熟し、種子には両端に尾状の翼があります。幹の内皮から糊が作られます。
2023-06-15
シクンシ
学名
Quisqualis indica L.
科目
シクンシ科
原産国
熱帯アジア、マレーシア
説明
熱帯アジア、マレーシアに分布し、琉球諸島に野生化する。
高さ7~8mまで生長する。葉は楕円形~長楕円形で長さ8~15cmになり、先はとがる。葉柄の下部に関節があり、葉が落ちると残った葉柄の一部は刺状となる。
花序は頂生する。花は芳香を有し、下垂する。
2023-06-01
ヒゴロモコンロンカ
学名
Mussaenda erythrophylla
科目
アカネ科
原産国
コンゴ、ザイール(アフリカ熱帯雨林気候区)
説明
直立あるいは半つる性常緑低木で10mほどになる。 は丸く短毛を密生する。
葉は対生し丸みのある卵形または楕円形で、 苞は光沢のある赤色で非常に美しい。
2023-04-25
オオデマリ
科目
スイカズラ科
和名
テマリバナ
説明
1.分布:日本では非常に古くから栽培されている園芸品種で、高さ1~3mになる落葉低木です。
2.花:4~5月、枝先に散形花序を出して直径5~6mmの小さな中性花をつけ、緑を直径3~4cmの白い装飾花が取り巻きます。白い手まりのような花序は、大きいもので直径12cmくらいあります。
